いびき治療 〜マウスピースで不眠解消、快適な睡眠を〜

良い睡眠をとることは、毎日の生活の充実にもつながります。
でも実際は、「眠ってもぐっすりできない」、「朝起きても疲れがとれない」といった、不眠に悩まされている方も多いのが現状です。

快眠のためには、睡眠時間だけでなく、睡眠の質が必要です。
みなさんは熟睡して、質の良い睡眠をとっていますか?

実は不眠のサイン、「イビキ」

しっかりと睡眠がとれているかどうかの確認方法として、「イビキ」があります。

イビキと言うと、熟睡の象徴のように考えていませんか?

昔話などでは「大男が大きなイビキをかいて寝ているすきに・・・」と書かれていることも多く、子供の頃から「イビキ=熟睡」と無意識に信じてしまっているのかもしれません。

でも実はイビキは、熟睡どころか、眠りが妨害されている状態なのです。

枕を高くして仰向けに寝て、あごを引いた状態で鼻で呼吸してみてください。
のどとつながっている空間が狭くなり、呼吸がしにくく、息苦しい感じがするでしょう。

この状態で呼吸をすると、無理に空気を通そうとする時にのどが振動するため、イビキになるのです。
もちろん空気が通りにくい状態ですので、しっかり呼吸できず酸欠になっている状態です。

酸欠状態なので、当然睡眠も不足がちになります。
長い時間寝ているつもりでも、眠気や疲労感がぬけないのはイビキのせいの可能性があります。

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コワい病気、睡眠時無呼吸症候群

そして、慢性的にイビキに悩まされているのであれば、病気の可能性もあります。

  • 朝起きても疲れがとれていないことが多くありませんか?
  • 睡眠をとったにも関わらず眠気に襲われることはありませんか?
  • 周りからよく大きないびきをかいていると言われたことはありませんか?
  • 睡眠中に息が止まることがあると言われたことはありませんか?

これらは「睡眠時無呼吸症候群」の可能性もあります。

睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている最中に呼吸が止まってしまったり、低呼吸状態になってしまったりする症状のことです。

中年男性のいびきをかく人や肥満者に多いとされ、近年マスコミ等の報道により社会的にも注目されている病気です。

日中の眠気から仕事中にボーッとしてしまう、生活習慣病がなかなか改善しないなどの症状がある場合、知らないうちに睡眠時無呼吸症候群になっている可能性があるので注意が必要です。

マウスピースでいびきの治療

でも、これらの症状は改善できることができます。

マウスピースを使って、のどの奥の空間を広けるという方法が、症状の改善にかなり効果的なことがわかってきました。いびきは歯科で治せます。

当院では、すぐにイビキの悩みを改善してもらえるよう、マウスピースを作製します。

寝るときにマウスピースを口にはめるだけで、イビキを抑制することが出来ます。

他の医療機関からの紹介状があれば保険治療となりますが、いち早くイビキの悩みを解消させたい方のために保険適用外(自費)でも受け付けています。

通常、2回のご来院でマウスピースをお渡しすることができます。

一人一人の患者さんに合った快適なマウスピースをいち早くお作りし、質の高い睡眠のお手伝いをさせていただきます。 お悩みの方はどうぞご相談ください。

マウスピース作製の流れ・費用

全2回マウスピース治療

カウンセリング 無料
マウスピース治療
※初回は歯のクリーニングと歯型の採取を行います。
30,000円
(調整料込、税込)
【翌日作製】
今すぐにでもマウスピースが欲しい!という方
35,000円
(調整料込、税込)

いびき治療を体験された方の声

H.Hさん

いつの頃からかと言われると、会社に入ってから一人暮らしが長くて自分がいびきをかいているという事に全く自覚がありませんでした。

20代も半ば過ぎて仕事中の会議や車の運転中に異常なほどの耐え難い眠気を覚えるようになりました。

その頃でしょうか、新幹線のオーバーラン事故があり無呼吸症候群という病気が世に出始めたのは。

私もそれを疑い病院に通院しましたが無呼吸症候群という病気と判定するには無呼吸の回数が病気の定義に達していないという事でした。

C-PAPという機械を試してみることも勧められ試してみましたが、装着の煩わさや月々かかるレンタル費で断念しました。

その時に言われていたのが鼻中隔湾曲症という病気で鼻の構造自体が気道を狭くしており寝ているときにいびきをかいているのではないかという事でした。

30歳の時に鼻の軟骨を除去する手術を受けこれでぐっすり眠れると思っていましたが、呼吸は楽にはなったものの依然、眠気は改善することなく過ぎていきました。

30も後半になり結婚しまして、妻と一緒の寝室で寝ることになりそこで改めていびきの酷さを指摘されることになりました。

最初のうちは寝ている間に口が開くからいけないんだと思い、口にテーピングを貼り寝ましたが鼻の奥の方でいびきをかいているとの事でした。

妻にうるさいと言われ、仕事では眠気と戦う日々…。何か方策はないかとインターネットで検索してみたところマウスピースと出会う事になりました。

保険適用じゃなく安い買い物ではないので、これで改善しなかったら高い買い物だよな~と思いながら妻の後押しで作成することにしました。

使用してすぐに効果は出ました。いびきはほぼなくなり(飲酒後とかは出てしまう)会議や車の運転でも眠気を催すことがほぼなくなりました。

その効果として朝の寝起きが良くなり、昼寝をしなくなりました。一言でいうと、頭の中の霧がスーッと晴れた感じです。
きっと、この状態がノーマルなんだと思います。

今は、マウスピースなしではいられません。
特に加齢や軽度の肥満でいびきをかく人には是非勧めたいです。

T.Oさん

先日はありがとうございました。
10日に(病院での)検査結果を聞いてきました。

AHIが30の重症ラインを超え酸素量も正常95%を下回りました(検査の結果、重症と認定されました)。

21日6時より2回目の検査入院となりましたので、結果は月末となると思いますので、来月初旬にメールにて詳しくご報告いたします。

マウスピースの使用状況はICレコーダーで(寝ている間のいびきを録音して)確認しましたが、使用・未使用では大変大きな差があり、効果は大きなものです。
とりあえずご報告まで。

※いただいたメッセージをそのまま掲載しておりますので、個人的な通院状況やご感想も含まれています。カッコ内は補足説明です。

いびき治療(睡眠時無呼吸症候群)

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